愛犬の為にペット保険の加入の勧め

 先日、犬舎から遙か遠方の場所で迷い犬に出会いました。白地に茶色い毛が斑模様。中型犬で西洋犬ではなく、芝犬などの日本犬の特徴が多い雑種かと思われました。

足取りがフラつき、自分のスクーターのすぐ側を通り抜けた時に、首輪が無い事が目に付き、国道沿いの近隣をうろついているうちに、私が用事で赴いた出先にて、丸くなって動かなくなりました。丸くなっている場所は洗車した排水が流れている所、この寒い時期に体温を低下させる場所をわざわざ選ぶなんて普通では無い。なんとか意思疎通出来ないか試みましたが、酷く怯えている様子でフラつきながら逃げていく始末。

 動物愛護センターは休日休み、仕方がないので、警察に保護してもらう事にしました。その警察さえ『対人格闘訓練は受けていても、犬は・・・、狂犬病が怖いけど、よーしおいで。』こんな感じで保護された迷い犬でした。

 足取りからも分かる何かしらの身体的なトラブルを抱えている事、そして逃げ出した犬なのか、飼われていた犬で、野犬ではない事。犬の10戒を守れていない現状が目の前に現れました。動物愛護法は来年度さらに厳罰化され、罰則、罰金が厳しくなります。毎月四千円程でペット保険に入れるのです。年額で5万円以下で手術も対応してくれる保険も数多くある現在において、飼い主の責任と倫理はますます求められていく事が予想されます。出会った犬の運命はどうなるか分かりません、もちろん先がどうなるかケースは知っています。だからこそ、人と同じように介護、飼育、看取りの瞬間まで世話をする飼い主の責務を果たして欲しい。そう強く思う出来事でした。